記念品は場合によっては卒業式や何かのイベントの締めくくりとして用意される事があります。
受け取る側の人数が多くなる事がほとんどで、不特定多数の人に贈る事になります。
こうしたケースの時には、1人1人に合わせた記念品を用意する事は難しくなりますが、その場合にはどうしたら良いのでしょうか。
不特定多数の人に記念品を贈る時の選び方
年代もさまざまで多くの人に記念品を贈る場合には、非常に困難な印象を受ける物ですが、例えば実用品、男性用、女性用、のように大まかに分けて準備すると多少はやりやすくなります。
そういった分け方をしても幅広い年齢層の人に記念品を贈らなければならず、品物選びに迷う時には、思い切ってカタログギフトなどを利用するのが良いです。
カタログギフトなら、受け取る側が自分の好きなものを選んで受け取る事が出来ますから、贈る側の人間が頭を悩めると言う事は無くなります。
カタログギフトだけでは記念品としては物足りなさや味気無さを感じる場合には、会社や学校名の入ったペンやメモ帳などを添えると言うのも良いのではないでしょうか。
本来なら万年筆などの高級文具の方が、添えるものとしてはとても印象が良くなりますが、時代の流れと共に、ペーパーレスの時代になってきているので、無理に万年筆にこだわる必要は無いでしょう。
日常的に使う機会があるペンやメモ帳なら会社や学校の備品としても用意する事が出来ますので、便利かもしれません。
不特定多数の人に記念品を贈る時の選び方のまとめ
受け取る側の人に選択肢を持たせる事で、個人の趣味や嗜好にあった商品を記念品として贈呈する事が出来ます。
それだけで物足りない場合は、社名や学校名の入った備品を添えると恰好が付くでしょう。
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